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会長 松川亭桃太郎(三代目)

日本桃太郎の会、いざ出陣!
私が50歳の時「日本には世界に誇る立派な童話があり、それは桃太郎のお話しなんですよ。」と小久保桃江先生(初代会長104歳没)から教わりました。
桃太郎のお話は、人類の福祉の原点である、智恵・仁徳・勇気・健康・富という5つの宝、言い換えれば、家庭が円満になり、地域が活性化し、会社の経営が成功し、みんなが幸せになる方法が書かれているのです。
20年前に「日本桃太郎の会」に入れていただいてから、「この桃太郎童話がみんなの心に広がり、心の鬼を退治して世の中が幸せになったらいいなあ」と活動を続けており、6年前に3代目会長に就任させていただきました。
日々の活動は、地元小学校の放課後児童教室で、桃太郎ほかの読み聞かせや紙芝居などを行っておりますが、全国規模でのイベントとして「桃太郎サミット」を行っております。「桃太郎サミット」は桃太郎伝説の残る日本各地の方々と連携して、「桃太郎伝説の歴史」「桃太郎に学ぶ教育の原点」「いまなぜ桃太郎なのか」などのテーマで現在までに13回開催しております。
群馬県の館林で行われている黍栽培にも、種まき・網掛け・穂刈・脱穀・収穫・黍もちつきなどの交流に20年間参加しています。
紙芝居・南京玉簾の舞台など、横浜市の綱島祭り他さまざまなイベントで行っておりますので声をかけいただければご披露いたします。
< 松川忠嗣 >
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